ゲーム機で楽しくプログラミング!
「プチコン」ワークショップ
当社では2011年より「プチコン」シリーズを使ったワークショップを各地で行っています。
「ゲーム機」でプログラミングができるお手軽さを活かして、大人から小学生まで、幅広い方々にプログラミングの楽しさを体感していただいています。
ワークショップ事例紹介
2019年11月4日実施
ジュニア・プログラミング・ワールド2019 @札幌コンベンションセンター

札幌市が後援するイベント「NoMaps」の一環として行われた「ジュニア・プログラミング・ワールド2019」(※)にて『プチコン4』を使ったプログラミングワークショップを開催しました。
(※)「ジュニア・プログラミング・ワールド」はプログラミング学習を通じて「考える」を学び、子供の能力を引き出すことを目的としたイベントです。
■参加人数 11名(事前申込制)
■参加学年 小学校4年生~6年生
■時間:6時間(10時~16時 昼食休憩あり)
弊社社長小林と弊社スタッフが講師を勤め、Nintendo SwitchにUSBキーボードとマウスを接続した状態でワークショップを行いました。
最初はワークショップテキストを見ながら、音を出したり、文字を画面に出してみるといったごく簡単な命令を入れることで、楽しみながら「コンピューターに命令する」感じをつかんでもらいます。
★このような簡単な命令からスタート。

1時間程度で簡単なプログラムを組んだりして感覚をつかんでもらったら、今度は本格的なゲーム作りに挑戦です。
弊社が作成したゲームのベースに、少しずつプログラムを足していくことによって、ゲームがどういう要素で形作られているかを体感できるカリキュラムになっています。
★プログラムを指定の位置に追加していき、ゲームを完成させていきます。

この部分はテキストを見ながら自分で作業を進めていきます。
講師はその間席を廻りつつ、随時アドバイスをしたり、サポートを行います。
進みが早い方には、『プチコン4』内蔵のグラフィックエディターでゲームの絵を書き換えてみたり、改造のヒントを与えてさらに作りこんでみる体験をしてもらいます。

このような作業を途中昼食休憩をはさんで4時間ほど行います。
(※休憩中、講師と保護者の方と少しお話しの時間を設けて、ご質問などを受け付けます。)
そして最後は各自作った"作品"を見せながら、工夫したところや苦労したところを発表して、ワークショップはお開きとなります。
『プチコン4』プログラミングワークショップ開催のお知らせはこの『プチコン4』公式サイトやスマイルブーム公式サイト、または「プチコン」公式twitterなどで告知をしますので、ご興味ある方はチェックをお願いいたします。